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百舌鳥

第6章 交じり密。

常にこの世は進化と変化をしている

だから恋愛も常に進化している

マンネリになればたいがい終わる

そこには常に新鮮な空気が2人の間にないと関係は冷めたり終わる

オバさんは

(シンとセックスしたい…)

旦那とセックスしながらもそう思っているのだ

となりの部屋で…


そしてシンと奈美は…

シンが奈美に

(なぁ、奈美、旦那は最初の男の子供は旦那がいくつの時だよ)

(たしか二十歳ぐらだと言ってたから、今、旦那が40過ぎだから、その男もシンぐらいじゃないのかなー)

(ふーん、じゃあ男は母親に似るって言うから、母親に似てんだろうな…なんか体とかも似ていて、遺伝している部分とかあったりすんだろうな)

奈美は

(まぁねー、でも私も私の父親に遺伝してるとこあるよ、外反母趾とか私の父親がそうだったから、私も遺伝で引き継いだかな(笑)自分でもたまに気持ち悪いんよねー(笑))

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