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百舌鳥

第6章 交じり密。

シンはがく然とため息をついた

(はぁ…まじかよ…)

事情がわからない奈美に説明をするシン

奈美は

(最悪…私はその子はどうでもいいけど、となりのババアとやってたってことに最悪!)

そこかよ!と思うシン

(まぁ、仕方ねーだろ、俺も男だし性欲がありあまるし、世の女がオナニー道具にしかみえなかった時期だからさぁ)

奈美は

(ふーん、まぁそこはなんとも言えないけど)

セリナを愛して少し変わったんだと奈美にはこの時は言えなかった…

奈美が突然俺の股関をさわってきた

(もうどうでもいいからさぁ、ねぇ、シン?いいでしょ?固くなってきたよ(笑)体は正直なんだから…(笑))

やはり今の俺は以前とは違いその気にはなれないが体はたしかに反応していた

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