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百舌鳥

第4章 不倫と不倫。

やはりアパートの下から俺の部屋を見ると電気が部屋についている

消し忘れたか…

とりあえずドアを開けようと鍵を出した

鍵穴に鍵を入れて回した

カチャカチャ…

ドアノブを回そうとしたときだった

オバサンから電話が

いったんドアノブを戻しそのまま部屋の前で電話に出る

(シンちゃん、帰ったの?最高だったよ!!もうクセになって離れられないじゃないのよ!(笑)また、ホテル行こうね(笑)私もようやく気を取り戻してホテルを出たからね)

俺は

(そうなんだね、わかった、まぁ、隣の部屋だしな(笑)また行こう)

そのときだった

何やら部屋で物音がした…

ん??

俺は電話を切り部屋のドアを開けた

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