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百舌鳥

第1章 追求。

どいつもこいつも人の為とか言いながら
結局は自分の為

まぁ
現実は人の為すぎてもダメなのはわかる

しかし
欲求は満たされればまた次の欲求を満たそうとする

終わりがないパターンにハマってるのもわかってやっている

満たすから満たされない

俺は次の狙いを定めている女がいた

カフェ店員だ

なんともしなやかで凛とした表情が

セックスの想像を掻き立てられる

(ありがとうございました)

とうとう会計の時に前から控えていた連絡先を、こそっと渡した

すると見事に夜メールが

俺たちは夜のドライブを楽しみ

そのままホテルへ…

名前はレイだ

こいつはどう調教してやろうか?

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