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百舌鳥

第5章 悲痛。

俺はセリナをよくよく見てみた

!!

そこには両手両足くびをロープで繋がれ吊られているセリナがあった!

(リョウ!!やめろよ!!俺のセリナをどうすんだよ!!ぐ!うごけねぇー!)
リョウがあざわらいながら
(俺のセリナ?ばーか、セリナは俺の女だよ!(笑))

どうゆうことだ?!

リョウが

(セリナは俺と付き合ってんだよ、おまえがナンパしただろ!その時から俺の女だったんだよ、それをセリナを口説いて山でやりやがった!)

俺はリョウに

(しかし、お前は彼女いるだろう!)

(もう、別れたんだよ、だからいつかお前がセリナと接近する日を伺っていた、それでお前がセリナを好きになるように、お前の好きなタイプをセリナに演じさせてたんだよ(笑)ばかが!)

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