テキストサイズ

あなたと俺の本命と

第4章 変化

和也「戻ろう…」

俺はトイレから出ようとした時、

和也「…!」

彼と遭遇してしまった…

和也「あっ…ごめん…」

俺はとりあえずこの場から去ろうとした

雅紀「ニノ…」

名前を呼ばれた…

俺はゆっくり振り返る。

雅紀「俺…どうしたらいいんだろう…」

そう言われた…

雅紀「リーダーのこと好き…だけど…」

彼は俺の目をみて…

雅紀「ニノの悲しい顔は…見たくないよ…」

和也「…‼︎」

俺は戸惑った…

和也「嘘…じゃないよ…」

雅紀「えっ…?」

和也「嘘じゃないから…俺の…」

だめだ…また涙が…

すると腕を引っ張られ…

和也「んっ…」

彼の唇が俺の唇に重なった…

和也「んぅ…」

彼と目が合う…

恥ずかしくなって…

俺は目を閉じた…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ