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俺は降りると、

雅紀「もうばれたの。つまんないな〜…」

立ち上がり姿を変える…

潤「正体は俺だよ。」

和也「潤か…」

変身の能力だったから直ぐに気づかなかった…

和也「雅紀どこだよ。」

潤「路地裏。俺はたまたま人間界に来ただけ。じゃあまたね？」

潤は消えてしまった。

俺は急いで路地裏に向かう。

和也「雅紀！」

気を失っている雅紀…

俺は雅紀を抱えて家に向かった。

ソファーに寝かせると、

雅紀「ん…？」

和也「あっ、よかった。」

雅紀「和…俺…」

和也「直ぐ助けられなくてごめん…まさか潤とは思わなかったから…」

雅紀「大丈夫だよ。ありがとうね？」

和也「優しいな…あっ、雅紀。舐めさせてくれない？久しぶりに…」

雅紀「いいよ…」

俺は雅紀の上に乗った…

和也「今度こそ本物…」

首筋を舐めると、

雅紀「ぁ…ん…和…」

雅紀の声が響いた…