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人間と吸血鬼

第2章 生活

和也「でも雅紀はもう吸われている…」

そっか…俺もフラフラかも…

和也「しょうがない。雅紀。」

雅紀「えっ…」

和は俺の目を見て…

和也「舐めさせてくれないか…?」

やっぱり…

あれも結構くすぐったくて…

変に感じちゃうんだもん…

でも和が困るよね…

雅紀「分かった…いいよ…」

すると和はそのまま俺を押し倒した。

和の目が綺麗…

雅紀「和って…普段は目が赤くないの…?」

和也「血を吸う時に目が赤くなる。
普段は赤くならない。」

赤色の目も綺麗だけど赤くない時の

目も綺麗だな…

すると和は俺の唇を舌でペロッと舐めた

雅紀「ん…!」

突然のことでびっくりしてしまった…

和也「甘いな。やっぱり。」

すると首筋に顔を埋め首を

ゆっくり舐め始めた。

雅紀「はぁっ…ん…ぁ…っ…」

体がビクビクする…

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