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人間と吸血鬼

第2章 生活

和也「雅紀…」

相当怖かったんだろうな…

和也「大丈夫だよ…」

俺はそのまま雅紀を抱きかかえたまま

空を飛び家までと戻る…

家に着きベットへ寝かした。

今日はそのまま寝かせておこう…

腹は減ってるけど、今日の時点でかなり

吸われているから…

それだと雅紀が死んでしまう…

俺は雅紀の唇に自分の唇を重ねた…

今日はこれで我慢しよう…

俺は雅紀の隣に寝た。

雅紀は俺が守る…

絶対に彼奴なんかに…

渡してたまるか…

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