
人間と吸血鬼
第3章 絶対に
雅紀「うぅ…」
目を開けて見ると知らない部屋にいた。
まだなんかぼーっとする…
起き上がれない…
すると、
翔「あっ、目が覚めたんだね。」
雅紀「…‼︎」
あの人だ…
体は震えてるけど動けない…
翔「名前言ってなかったね?俺は翔だよ。」
雅紀「君は…やっぱり…」
翔「そう。見てのとおり吸血鬼だよ。」
すると彼の目が赤くなった。
雅紀「…!」
すると彼はゆっくり俺に近づき俺の上に跨った。
雅紀「やだ…やめ…て…」
翔「君の血が欲しいんだよ…俺に頂戴…?」
すると首筋に顔を埋めた。
雅紀「ひゃぁ…!」
翔「いただきます…」
すると首筋に痛みが走った。
雅紀「あぁ…!い…ぁ…!あ…ぁ…!」
やだ…やだよ…
雅紀「はぁ…ぁ…や…ぁ…」
力が抜けていく…
目を開けて見ると知らない部屋にいた。
まだなんかぼーっとする…
起き上がれない…
すると、
翔「あっ、目が覚めたんだね。」
雅紀「…‼︎」
あの人だ…
体は震えてるけど動けない…
翔「名前言ってなかったね?俺は翔だよ。」
雅紀「君は…やっぱり…」
翔「そう。見てのとおり吸血鬼だよ。」
すると彼の目が赤くなった。
雅紀「…!」
すると彼はゆっくり俺に近づき俺の上に跨った。
雅紀「やだ…やめ…て…」
翔「君の血が欲しいんだよ…俺に頂戴…?」
すると首筋に顔を埋めた。
雅紀「ひゃぁ…!」
翔「いただきます…」
すると首筋に痛みが走った。
雅紀「あぁ…!い…ぁ…!あ…ぁ…!」
やだ…やだよ…
雅紀「はぁ…ぁ…や…ぁ…」
力が抜けていく…
