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人間と吸血鬼

第1章 出会い

人間界に来て血を吸ってない…

腹が減った…

誰でもいいから人間はいないかと

思い探していた。

すると、ちょうどいい所で人間を見つけた

「ねえ。」

声を掛けると振り返った。

いい男じゃん…こいつにしよう…

俺は壁に抑えた。

雅紀「痛い…!離して…!」

俺は声を聞かずそのまま首筋を舐めた。

予想以上にいけるかもしれない…

俺はそのまま牙をむけた。

雅紀「あぁ…!いや…!やぁ…!」

予想以上に美味い血…

こんなに上手い血は初めてだ…

そのまま血を吸っていると、

雅紀「や…だ…ぃ…ゃ…」

男はズルズルとしゃがみ込み気を失ってしまった。

やり過ぎたな…

普通の人間だからちゃんと

加減しないといけなかった…

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