テキストサイズ

人間と吸血鬼

第8章 壊れて

和也「やだ…思い出したくない…‼︎いや…‼︎」

雅紀「落ち着いて…!大丈夫だから…!」

雅紀は暴れる俺に力強く抱きしめた。

和也「あっ…あぁ…」

雅紀「大丈夫だから…」

雅紀の声…

和也「はぁ…はぁ…」

なんとか落ち着きを取り戻した。

雅紀「和…今日はもう休もうか?ベットいこ?」

俺は雅紀に引っ張られてベットにいった

和也「雅紀…一緒に寝て…」

雅紀「いいよ…」

雅紀は俺の横に寝た。

雅紀は優しく頭を撫でてくれた。

ギュッ。

俺は雅紀に抱きついた。

和也「ん…」

俺はいつの間にか眠ってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ