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子犬と俺の物語

第10章 ずっと

俺は夜中まで和の様子を見ていた。

頭を撫でながら和の隣に横になると、

和也「ん…」

寝返りをうつ和。

雅紀「じゃあ、俺も寝ようかな。」

俺も隣で電気を消して寝ることにした。

雅紀「ん〜…」

目が覚めると朝になっていた。

和也「スー…スー…」

気持ちよさそうに眠っている和…

もう大丈夫そうだね?

俺は起きて準備することにした。

雅紀「よし、いってきます。」

俺はテーブルにご飯を置いといて学校に向かった。

今日もテストだ〜

雅紀「おはよう〜!翔ちゃん!」

翔「おはよう。」

雅紀「今日も頑張ろうね!」

翔「雅紀は元気そうだね?」

そしてテストは終わり、

雅紀「終わった〜!解放された〜」

翔「お疲れ様〜」

雅紀「明日からバイトだ〜!翔ちゃん、今日は帰るね〜」

翔「おう、じゃあね。」

俺は家に帰ることにした。

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