
子犬と俺の物語
第10章 ずっと
お湯の中に入っていると、
和也「雅紀…」
雅紀「ん?どうしたの?」
和也「なんか…気持ち悪い…」
和の顔を見ると真っ青だ。
雅紀「えっ…⁉︎ 大丈夫⁉︎ 和…⁉︎」
俺は急いで和をお風呂から上がらせた。
和也「うぅ…はぁっ…」
雅紀「のぼせたかな…」
俺は体を拭いて服を着させて畳に布団を敷き、和を抱きかかえて連れて行った。
俺は飲み物も持っていく。
雅紀「和、飲める?」
和也「いらない…」
飲み物を拒否する。
雅紀「でもちょっとは飲んだ方がいいよ?」
俺は自分の口に飲み物を含み和の口にもっていった。
和也「んっ…ぅ…」
こぼれないように飲ませる。
和也「ん…っ…ぁ…」
なんとかちょっとずつ飲んでくれた。
雅紀「よし…なんとか大丈夫だね…」
和はそのまま静かに眠った。
俺は改めて着替えに行った。
和也「雅紀…」
雅紀「ん?どうしたの?」
和也「なんか…気持ち悪い…」
和の顔を見ると真っ青だ。
雅紀「えっ…⁉︎ 大丈夫⁉︎ 和…⁉︎」
俺は急いで和をお風呂から上がらせた。
和也「うぅ…はぁっ…」
雅紀「のぼせたかな…」
俺は体を拭いて服を着させて畳に布団を敷き、和を抱きかかえて連れて行った。
俺は飲み物も持っていく。
雅紀「和、飲める?」
和也「いらない…」
飲み物を拒否する。
雅紀「でもちょっとは飲んだ方がいいよ?」
俺は自分の口に飲み物を含み和の口にもっていった。
和也「んっ…ぅ…」
こぼれないように飲ませる。
和也「ん…っ…ぁ…」
なんとかちょっとずつ飲んでくれた。
雅紀「よし…なんとか大丈夫だね…」
和はそのまま静かに眠った。
俺は改めて着替えに行った。
