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和也「雅紀…」

雅紀「ん？なに？」

和也「なんか…変…」

雅紀「えっ…？」

下を向く和…

俺はゆっくり覗く…

見ると和の顔は真っ赤…

雅紀「和…？」

和也「なんか…体が熱いの…こないだから変…雅紀にキスされると…体が熱くなる…」

雅紀「和…」

俺は和をドアに抑え込んだ。

和也「雅紀…」

雅紀「俺も変…和がいなくなった時…本当に心配して…俺…和のこと…」

和也「へっ…？」

俺は和の目を見つめ…

雅紀「好き…だよ…」

和也「えっ…」

雅紀「あっ…」

また言っちゃった…

雅紀「いや…あの…ちが…あっでも違くない…！」

和也「ふふっ、どっち？」

雅紀「好き…です…」

和也「それって…恋愛の意味かな…？」

雅紀「えっ…」

俺は恥ずかしくなって下を向いた…

和也「雅紀…ごめんね…」

俺はゆっくり顔を上げた…