テキストサイズ

子犬と俺の物語

第17章 手伝い

雅紀「ん〜…」

朝になり目が覚める。

今日で連休最後。

俺は起きて朝ごはんを作る。

雅紀「今日は掃除でもしようかな〜」

ご飯を用意しながら考えていた。

和を起こしに行くと、

和也「スー…スー…」

気持ちよさそうに眠っている。

雅紀「和、起きて?朝だよ?」

和也「ん〜…雅紀〜…」

雅紀「起きないと…」

和也「ひゃぁ…あははっ…やぁ…やめて〜…」

俺はまたこちょこちょとくすぐった。

和也「やだぁ…起きるから…あははっ…こちょこちょはやめて〜…!」

雅紀「じゃあ起きて?」

和也「もう〜…雅紀の意地悪…」

和はゆっくり起きた。

雅紀「今日はお掃除するよ〜」

和也「お掃除?」

雅紀「うん!いらなくなったものとか整理しようかなって。」

ご飯を食べながら説明する。

ご飯を食べ終わり片付けて中からダンボールを取り出した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ