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子犬と俺の物語

第17章 手伝い

和也「そっか〜…雅紀の友達か〜…」

翔「ずっとこっちにいたからな。でもよかった。ちゃんと仲直りできて。」

和也「ありがとう、翔。」

俺は翔と別れ家に帰った。

ガチャ!

和也「雅紀〜帰ったよ〜」

居間の方に行くと、

雅紀「スー…スー…」

雅紀は座布団を頭にして寝ていた。

俺は物を置いて雅紀の頭を撫でる。

和也「お疲れ様…雅紀…」

俺は雅紀の頬にキスをした…

雅紀「ん…」

雅紀はそのまま眠っていた。

俺はいつも雅紀が買った物を入れる場所に入れといた。

和也「俺も寝よう〜」

俺は雅紀の隣に横になった。

和也「抱きついても…いいかな…」

俺は静かに抱きついた…

和也「雅紀の匂いだ…」

雅紀の匂いは落ち着く…

俺もそのまま静かに眠った…

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