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子犬と俺の物語

第5章 活躍

和也「ちょっと待ってて!」

俺は畳の部屋に行き雅紀の布団を敷いた

和也「雅紀!掴まって…!」

俺はなんとか雅紀を畳の部屋に連れて行き布団に寝かした。

雅紀「はぁ…はぁ…はぁ…」

和也「苦しそう…」

何か俺に出来ること…

雅紀「か…ず…」

和也「ん?どうしたの?」

雅紀「居間の方に…白い箱があるから…それを持ってきて…後コップに…水をくんで…持ってきてくれる…?」

和也「分かった、待ってて…!」

俺は居間の方に行き、

和也「白い箱…あっ、あった。」

俺は白い箱を持ち台所に行ってコップに水をくんだ。

和也「雅紀、持ってきたよ…!」

雅紀「じゃあ…白い箱の中から青色の箱したやつを出して…?」

俺は中を開けて青色の箱を探した。

和也「あっ!これだ…!」

なんて書いているのかは分からないけど青色の箱を見つけ出した。

雅紀「ありがとう…」

雅紀は起き上がり箱から出して薬を飲んだ。

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