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子犬と俺の物語

第5章 活躍

和也「ビックリした…?」

雅紀「うん…」

だっていきなり子犬から人間になるんだもん…!

和也「俺…人間にキスをすると人間になったり子犬の姿になるんだ。俺…雅紀のそばにいたかったから子犬の姿に戻ったの…」

雅紀「そうだったんだ…」

和也「俺…雅紀の役に…立てた?」

雅紀「うん!立てたよ!もう元気だから!」

和也「良かった…」

すると和は頬にキスした…

雅紀「ひゃ…ビックリしたよ…!」

和也「だって口にすると子犬になるもん。あの時ちゅうしたのは一瞬だったから運良く戻らなかっただと思うよ?」

雅紀「そうなんだ〜…俺お風呂に入ろう!和も入ろう?」

すると和は可愛く首を横に振った。

和也「やぁ…お風呂やだぁ…」

雅紀「じゃあお湯に一緒に入ろ?」

俺は和を連れて行き一緒にお風呂に入った。

雅紀「ふぅ〜…お湯は気持ちいいね?和おいで?」

俺は和を後ろから抱きしめた。

後ろから肩にお湯を掛けた。

和也「あったかいね…」

和は満足そうに言った。

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