テキストサイズ

子犬と俺の物語

第5章 活躍

和也「お風呂…やぁ…」

可愛いく言う和…

雅紀「大丈夫だよ!いこ?」

俺は和をお風呂に連れて行く。

シャワーでゆっくり流すと、

和也「やぁ…!お湯…!目に…!」

雅紀「ごめんね…!大丈夫だよ…和…!」

和は半分泣きながらお湯の中に入った。

和也「ヒック…怖かった…」

雅紀「やっぱり子犬だから怖いんだね…」

和を脱衣所に連れて行き体を拭き服を着せた。

雅紀「俺入ってくるね〜!」

和也「うん。」

俺もそのままお風呂に入った。

お風呂から上がり居間に戻ると

和也「雅紀〜」

雅紀「あっ、はいはい。」

俺は何時ものように座った。

和也「よいしょ…」

和は頭を乗せて横になった。

和也「あっ、そうだ、雅紀!」

雅紀「えっ、どうしたの?」

和也「いつも癒してもらってるから今度は俺が雅紀を癒すよ。」

和は起き上がって俺を押し倒した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ