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子犬と俺の物語

第5章 活躍

ご飯を食べ終わり何時ものように食器を片付ける。

和は座布団の上に座って俺を見ている。

片付け居間の方に戻る。

雅紀「和、俺勉強しないといけないからちょっと待っててくれる?」

和也「勉強…?」

雅紀「そう!大学の勉強。終わったらいっぱい遊んであげるからね?」

和也「分かった。絶対だよ?」

和はゲームをし始めた。

俺も勉強をした。

数時間後。

和也「雅紀、終わった…」

雅紀「スー…スー…」

いつ間にか眠っていた。

すると和がタオルケットを掛けてくれた

雅紀「ん…?」

和也「あっ、雅紀起きた。」

雅紀「あっ…和…」

俺は目をこすりながら言った。

雅紀「ごめん…寝ちゃってたね…」

和也「お疲れだったもんね?」

雅紀「お風呂入ろっか?」

すると和は悲しそうな顔をした。

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