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子犬と俺の物語

第8章 怖いもの

雅紀「ん…?」

朝になり俺は目が覚めた。

雅紀「あれ…?」

隣を見ると…

雅紀「あれ…和…」

和じゃなくて…

雅紀「子犬…?」

子犬がいた…

すると目が覚めて俺を見た。

寝てる間にキスしちゃったのかも…

俺は起きて子犬を抱き上げた。

子犬(和也)「ワンッ!」

雅紀「えっ、キスしろって?」

子犬(和也)「ワンッ!」

俺はしょうがなくキスをした。

すると、

雅紀「わぁ…‼︎」

和也「おはよう〜雅紀。」

人間の姿になった和になった…

雅紀「慣れないよ…」

和也「まあ、ビックリするよね?」

雅紀「ご飯作るね?」

俺は起きてご飯の準備した。

雅紀「雨降ってるね〜」

和也「本当だ〜」

和が座布団に座りながら窓を見ていた。

和也「ねえ、雅紀〜」

雅紀「ん?どうしたの?」

和也「雅紀は嫌いものとかないの?」

雅紀「えっ…?」

嫌いなもの…⁇

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