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雅紀「嫌いなもの？」

俺はテーブルにパンを持ってきながら聞いた。

和也「うん。俺だったら水が嫌いだから雅紀はなにが嫌いなんだろうって。」

雅紀「う〜ん…嫌いな食べ物とかだったら…」

和也「じゃあ雅紀は強い人だね？」

雅紀「そうかな〜…？」

俺たちはご飯を食べながら話していた

雅紀「じゃあ学校行ってくるね！」

和也「いってらっしゃい。」

俺は家を出た。

雨がすごいな…

雷雨とかならないといいけど…

俺は心配しながら学校に向かった。

雅紀「翔ちゃん〜おはよう！」

翔「おはよう。雨がすごいね？」

雅紀「うん、気分はブルーだよ〜」

翔「雅紀は大丈夫？」

雅紀「うん…なんとか…」

俺は天気の心配をしながら授業を受けた

授業終了した。

雅紀「うわぁ…雨がすごいね…」

翔「本当だね〜」

雅紀「早めに帰ろ！じゃあまたね！」

翔「うん、じゃあね。」

俺はなるべく急いで帰った。