テキストサイズ

子犬と俺の物語

第9章 熱い

雅紀「終わった…」

翔「お疲れ様です。」

なんとか課題はクリアしたよ〜…

すると、

美希「雅紀君。」

雅紀「あっ…」

彼女が来た…

翔「頑張れ、雅紀?」

雅紀「うん…じゃあね。」

俺はカバンを持って彼女の元に向かった。

二人で歩いていると、

美希「最近どう?忙しい?」

雅紀「えっ、あっ、うん。色々あってね…」

美希「そっか。最近時間合わなかったりしたから。」

雅紀「うん…そうだね…」

彼女の家に着く。

美希「今日、親はいないから。どうぞ?」

雅紀「お邪魔します…」

俺は家の中に入った。

雅紀「綺麗だね、リビング。」

美希「まだ親と住んでるんだよ?変?」

雅紀「全然。いいと思うよ?」

美希「座っていいよ。」

俺は床に座った。

雅紀「じゃあ勉強しようか?」

俺は勉強道具を出した。

彼女も勉強道具を出し始めた。

美希「雅紀君、ここ教えてくれない?」

彼女は俺の隣に来た。

雅紀「ここは…」

彼女にわかりやすいようになんとか説明をした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ