
甘く染めて
第9章 №8
「ッんぁ…」
クリをクニクニといじられる。
どんどん、溢れる蜜のいやらしい音が部屋に鳴り響く。
…多分、電話の向こうの人にも聞こえているだろう。
『…先生、何の音…?』
「さあ?知らない。もうきっていい?」
『待って…今の声って…り…』
「きるよ、バイバイ」
ツーツーツー…
「んッは…」
どうやら電話は終わったみたい。
ホッとして、口に手を当てていた手をはずした。
「ん…っ先生…っあんっ」
先生の首にぎゅっと私は抱きついた。
「先生…もう…っ我慢できないよ…っ」
「…ん、わかった」
先生はコンドームを取り出し、シャツを脱ぎ、ズボン、パンツをついでコンドームを先生のモノにつけている。
