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甘く染めて

第3章 №3



 「だから、お前うるさい」

 うるさいって言ったって、あんたがうるさくしてるんだっつーの!

 「でも、ッ、まじでやめてぇッ」

 クチュクチュとアソコを撫でたり、つまんだり。

 「っはあッ…んっ」

 翔太の胸に顔をうずめて、声をひたすら我慢した。

 翔太の指が、アソコに入ってきた。

 「もっ…ぉ、やめ…ってえッ」

 小さい声で、翔太の顔を見ながら必死に言った。



 「ご乗車ありがとうございます、右側のドアが開くのでご注意ください」

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