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甘く染めて

第3章 №3



 「また今度な、」

 翔太は手をパンツから出し、チュッとほっぺにキスした。

 「もっ、翔太のバカ!」

 ベーとする翔太は、子供のよう。

 「ほら、行こう」

 グイッと翔太に腕をつかまれて、電車を降りた。

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