無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

酒の匂いをプンプンとさせて

寝てる姉ちゃんををまたぎ

家に入る。




声を掛けて起こすが

熟睡してるようで起きもしない。



とにかくここに寝かしておくのも

なんだし

手のかかる姉だな・・・




ズルズルと引きずりながら

ベッドに連れて行く俺




そのとき姉ちゃんの鞄か開き

パサッと札束が落ちた。



何だこれっ！！！



札束じゃないか！？



数えてみると２０万。




俺らは貧乏だ。



こんな大金があるのは

どう考えてもおかしすぎるだろ？



姉ちゃんがこの年で援交してると

も考えたくない。




決して美人な顔付きではないが

弟からみても

まあ可愛い方だと思う。




髪の毛は超サラサラのロングで

目は二重　一見優しそうで

品のある顔付きだ。


身長も１６０cmで痩せても

ないがデフでもない。


胸はないけどな。