シュールな関係
第15章 送別会の罠
「それで話戻るけど----
パーティの返事はやっぱいいわ」
「もう行かなくていいって …コト?」
「いや
始めからお前に断る権利
ないから聞く必要なかったなと
思ってな」
うぐっ 結局はそうなるか・・・
いつもならーーーー
流されるけどちゃんというぞ
「一之瀬さん
もうわたし決めました!
もう彼女役を辞める!!
100%いや200%パーティ
なんか行かないから!!!
天変地異が起きようと
祟られようと行きませんから!」
「お前・・・
イキナリ何ってるの?
今日は木曜だろ?
パーティは 今週の土曜だぞ?」
そう今日は木曜なので明後日
「イキナリですみません」
「奈緒は知ってるか?
この世に絶対ってことなんて
ありえないんだぞ?」
「あり得ます」
「ありえない!」
思いっきり自信気に言ったつもりが、一之瀬んからも負けん気なく言い返される
「あるとことを証明しますから」
「俺もあり得ないことちゃんと
証明してやる」
相変わらず強気な人だ
わたしが決めるんだからーーー
お分かり!?
一之瀬さんがどんなに足掻いても
証明なんて出来る訳
がないんだから。
わたしのプライドにかけても
もう絶対に行くものか!!
わたしの炎の決意みせるわよ
パーティの返事はやっぱいいわ」
「もう行かなくていいって …コト?」
「いや
始めからお前に断る権利
ないから聞く必要なかったなと
思ってな」
うぐっ 結局はそうなるか・・・
いつもならーーーー
流されるけどちゃんというぞ
「一之瀬さん
もうわたし決めました!
もう彼女役を辞める!!
100%いや200%パーティ
なんか行かないから!!!
天変地異が起きようと
祟られようと行きませんから!」
「お前・・・
イキナリ何ってるの?
今日は木曜だろ?
パーティは 今週の土曜だぞ?」
そう今日は木曜なので明後日
「イキナリですみません」
「奈緒は知ってるか?
この世に絶対ってことなんて
ありえないんだぞ?」
「あり得ます」
「ありえない!」
思いっきり自信気に言ったつもりが、一之瀬んからも負けん気なく言い返される
「あるとことを証明しますから」
「俺もあり得ないことちゃんと
証明してやる」
相変わらず強気な人だ
わたしが決めるんだからーーー
お分かり!?
一之瀬さんがどんなに足掻いても
証明なんて出来る訳
がないんだから。
わたしのプライドにかけても
もう絶対に行くものか!!
わたしの炎の決意みせるわよ