紳士協定布いてます
第14章 恋愛観
圭一は泰弘の顔をそっと両手で包んだ。
「親友じゃなくて好きだった」
「うん、ーーお前は諦めてくれなくて・・・いつもフラフラしてた。だから口説かれてやったんだ」
泰弘は照れながらも自分のものだと言ってくれた事に満面の笑顔が毀れた。
「ん❤お前だけ好きだよ。」
圭一が口付け囁く。
「あの晩のこと・・・・感触も熱もまんまに覚えてるよ。」
「・・・んっ」
泰弘が角度を変えてキスを返し圭一の肩に頭を預けた。
圭一は泰弘を抱きしめた腕に力を込め耳元に囁く。
「あの熱を覚えているうちにもう欲しいと思うのは可笑しいか?」
「恥ずかしいこと言うなよ・・・」
「こんなことお前しかいわな--ーッ!!痛たッ!!」
泰弘に後ろ髪を掴まれ圭一が悲鳴を上げる。
「当たり前だろっ!他の奴口説いてたら、お前なんか捨ててやるからな!」
「わかった、わかった。だから明日デートしよう」
「親友じゃなくて好きだった」
「うん、ーーお前は諦めてくれなくて・・・いつもフラフラしてた。だから口説かれてやったんだ」
泰弘は照れながらも自分のものだと言ってくれた事に満面の笑顔が毀れた。
「ん❤お前だけ好きだよ。」
圭一が口付け囁く。
「あの晩のこと・・・・感触も熱もまんまに覚えてるよ。」
「・・・んっ」
泰弘が角度を変えてキスを返し圭一の肩に頭を預けた。
圭一は泰弘を抱きしめた腕に力を込め耳元に囁く。
「あの熱を覚えているうちにもう欲しいと思うのは可笑しいか?」
「恥ずかしいこと言うなよ・・・」
「こんなことお前しかいわな--ーッ!!痛たッ!!」
泰弘に後ろ髪を掴まれ圭一が悲鳴を上げる。
「当たり前だろっ!他の奴口説いてたら、お前なんか捨ててやるからな!」
「わかった、わかった。だから明日デートしよう」