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もし、愛のない結婚だったら?

第3章 恐怖の始まり

「ははっ、早いな。じゃぁ明日結婚式を挙げよう。」




「えっ‥…無理じゃない?」






「亜美……お前俺を誰だと思ってる?俺も王子だせぇ~。亜美の親と、俺の親の力でなんとかなるだろ」





「あっ、そっか。」





わたしは即答



「ははっ、亜美にはまいったよ、」




へ?なんで?そこ笑うとこなの?




よくわからない人だな。

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