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想い続ければ…

第1章 想っている…

和也「珍しいでしょ?」

雅紀「うん…どうしたの?」

和也「いや、なんとなくですよ。」

俺はコーヒーを開けて飲んだ。

雅紀「やっぱり美味しい〜」

和也「俺にも下さい。」

するとニノは俺からコーヒーを取り口に含んだ。

雅紀「あっ…」

まさにこれ…

間接キスじゃん…

和也「うん、美味い。はい。」

雅紀「ありがとう…」

和也「相葉さん?顔赤いですけど。」

雅紀「あっ…!なんでもない!」

和也「じゃあいきましょ?」

どうしよう…

胸がドキドキしてこのコーヒー飲めないよ…

俺はチラッとニノの顔を横から見る。

ドキンッ…

胸が熱くなった…

やっぱりニノが大好き…

横から見る顔は誰よりもかっこいいよ…

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