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想い続ければ…

第1章 想っている…

「はい、最後は二人でお願いします。」

するとニノが隣に来て、

和也「手、繋いでみるのはどうですか?」

雅紀「あっ、うん。」

すると、手を繋いできた…

なんか…恋人同士みたい…

「じゃあ、いきま〜す。」

撮影が始まった。

ニノが隣にいるからずっとドキドキしてた…

撮影が終わり、

和也「相葉さん、自動販売機にいきません?」

雅紀「えっ、うん。いいよ!」

俺たちはそのまま自動販売機がある所に行った。

多分、何時ものように奢る感じだと思うから…

俺は預けていたお財布をもらった。

和也「相葉さんは、いつも何飲むんですか?」

雅紀「俺は、微糖のコーヒーだよ。あっ、待ってね?今お金出す…」

すると、

ガタンッ!

和也「はい。どうぞ?」

ニノがコーヒーを買ってくれた。

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