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意地悪な神谷くん。

第1章 「このほうが興奮するでしょ?」


連れていかれた場所は図書室。
ほこりっぽくて人もあんましこない。

「俺ね、この前いいもんかったんだよねー」

「な、なにをかったの?」

神谷くんはニヤリと笑う。




「足、開いて?」

「ええ!?」

「ほーら、はやく?」

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