無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

突然仰向けになった翔平くんの上に跨る形になる。


「好きに……って？」


「あ～、エロい。騎乗位でイカせて」


翔平くんはあたしの腰を掴んで前後に揺する。


さっきより深く、もっとダイレクトに快感が押し寄せてきた。


翔平くんの伸ばした手が、あたしの豊満な胸を揉む。



「あっ…ん、やぁっ…んっ……」



「桜…、あぁっ…イク、イクイクッ」


翔平くんが体を半分起こし、自分で腰を動かし始めた。


体と体が密着して、足も大きく開いたまま突かれる。


「あ……翔平くんっ…あんっ、アんッ…ぁッ…」


もう、狂ってしまいそうだった。