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16歳〜菜々の初コイ物語〜

第8章 愛が結ばれた時 その①☆ ♀

「んっ…。」

その甘い吐息をだす自分に

さらに恥ずかしくなった。

キスをやめたヒデはニコニコしながら

今度は両手で私のおっぱいを揉み

自然とさっきよりも

吐息が出てきていた。

「んっ…んっ…はぁ〜。」

どうしちゃったの私。

そんな事を思っていると

ついに私の脚の付け根に

ヒデは手が到達しそうになっていた。

菜々はとっさの事だったから

バッと脚を閉じて抵抗した。

「やめて…。」

そう呟いたが、

ヒデには聞こえておらず

閉じた脚をゆっくりと開かせ

ゆっくりとヒデの手は

私のジャージのスボンの中に

侵入してきた。

そして、

優しく私の陰部を

パンツ越しではあるが

触れ、それまでの比べようもない

ぐらいの快感が菜々を襲った。

「いやぁ〜、あっっ…ダメ…、

なにコレ、おかしくなっちゃう。」

そう思っていると、

履いていたパンツが

湿っぽくなっているのに

気がついた。

ヒデの手を止めて

菜々が履いていた

ジャージのスボンとパンツを

脱がした。

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