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嫉妬に苦しみ…

第2章 傷と涙と…

ニノと久々に重ねた唇は…

とても甘くて溶けちゃいそうに思った

雅紀「家に帰ろ…?」

和也「うん…」

俺たちはドカンから出て手を繋いだ。

ガチャ!

雅紀「ただいま〜!」

和也「ただいま。」

ニノも言ってそのままリビングに行った

二人でソファーに座ると、

和也「相葉さん…」

雅紀「ん?なに?」

ニノは俺の手の上に自分の手を重ね、

和也「偽物じゃないよ…俺の想いは…本当はあれくらい嫉妬するくらい大好きなの…」

雅紀「嬉しい…俺ちゃんと愛されてる…ニノに…」

和也「こんな俺でもよければ…ずっと一緒にいてください…」

雅紀「もちろん…」

俺はニノを抱きしめて、

雅紀「大好きだよ…ニノ…」

和也「ありがとう…大好きです…」

恋人の嫉妬…

何かの困難はあるけどそれを乗り越えれば変われる…

偽物じゃないよ…?

俺たちの愛は…

ニノ…

俺もこれからあなたのそばにずっといるからね…?

大好きだよ…

〜END〜

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