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嫉妬に苦しみ…

第1章 嫉妬

ニノと一緒にいたくて誘ってみた。

だけど彼に断られた。

一度も断られたことなかったから…

だけどニノの顔がすごく悲しそうに見えた…

ニノはそのまま帰っちゃったけど…

雅紀「よし…!」

俺はニノの家に行くことにした。

ちゃんと…話せばわかる…

そう思っていた。

ニノの家に着いて、

ピンポーン‼︎

ガチャ!

和也「なっ…」

雅紀「来ちゃった…」

ニノは驚いた表情を見せた。

俺はとりあえず中に入った。

和也「……」

ニノ何も言わずリビングの方に行ってしまった。

雅紀「待って…!ニノ…!」

俺も中に入りニノの腕を掴んだ。

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