テキストサイズ

嫉妬に苦しみ…

第1章 嫉妬

雅紀「……」

翔「相葉君…大丈夫…?」

俺は涙を堪えた。

雅紀「大丈夫!元わと言えば俺が悪いから!だから…」

そう…元わと言えば…

雅紀「ニノのことは悪く言わないで?翔ちゃん、松潤も。」

潤「相葉さん…」

雅紀「俺らもいこ?よ〜し!今日も頑張るぞ!」

俺はなるべく笑顔を作った。

二人は心配そうに見ていた。

大丈夫…

本当は辛いけどニノの方がもっと辛い思いしてると思うから…

いつか…話せる時が来るのかな…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ