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嫉妬に苦しみ…

第1章 嫉妬

潤「今日は珍しいね?」

雅紀「松潤の隣〜!」

潤「あれ、相葉さん。」

雅紀「ん?なに?」

潤「右腕赤くなっているけどどうしたの?」

雅紀「えっと…」

俺は笑顔で、

雅紀「ちょっとぶつけちゃったの!大丈夫だよ!」

潤「ならいいけど。気をつけてね?」

雅紀「ありがとう〜‼︎」

ニノをチラッと見るとなんか悲しそうに見えた。

本当は腕もいたい…

でもニノは悪くない…

悪いのは俺だ…

すると、

和也「それイラつくんだけど。」

雅紀「えっ…」

ニノは鋭い目をしていた。

智「ちょ、ニノ…」

雅紀「ニノ…」

和也「俺とはお遊びだったんでしょ?相葉さん。」

雅紀「……」

俺は下を向いた。

和也「なんか言えばいいのに。いつも意見言わないでさ。行こう、大野さん。」

智「あっ…ニノ…!」

ニノはリーダーを連れて楽屋を出た。

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