テキストサイズ

君の笑顔をーー

第42章 逆呼び出し♡



「ん?そうだけど。」


急になんだよ?
ビックリするじゃん。
てか、何で名前知ってんだ?


茶色い髪をこれでもか‼︎ってくらい巻いた3人組。


パンツ見えるよ?ってほどスカート短いけど⁉︎


目ヂカラがすごく、明らかに私を睨んでいるのが分かる。


その眼つきに、私もイラっとしてしまう。


「私に何か用?」


『ちょっと、いいですか〜?』


私は3人の後ろについて、体育館裏まで歩いた。


これは…
逆呼び出しというヤツか?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ