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君の笑顔をーー

第42章 逆呼び出し♡



ドア壊れるっての。
そろそろ腹筋が崩壊する…。

堪えるんだ‼︎私‼︎


『何とか言えよ‼︎』


限界‼︎‼︎‼︎‼︎



「ぶはッ‼︎ 」


3人はワナワナと怒りが込み上げている様子。


「あのさ。話ならいくらでも聞いてやるからさ?一人ずつ来れば?群れないと、こういうことも出来ないわけ?」


火に油を注ぐ私。

私って元……
ガキ大将ですよ?



『ッな‼︎』



顔をゆでダコのように真っ赤にさせて、私に向かって来ようとする。

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