
幼なじみ
第18章 新学期
頑張るとは言ったものの
どうしよ!
窓から行くかやっぱり
「よーし!絢斗!話があるのー!開けてー」
ガラガラ
「近所迷惑、なに?」
ここで、言わなくちゃ
「あのね、この前抱き合ってたのは
たかにいちゃんが、急に抱き締めてきて
どうすればいいのか、分からなくて
それで抱き締めることしかできなくて
そのときに絢斗に見られたの」
ちゃんと、いったよ!
「そっか、俺の勘違いってことか?
でも、今日は一緒にかえってたよな」
それは、
「それはね、絢斗に話しかけてもきっと
反応してくれないからと思って、
だからたかにいちゃんと帰ったの
そのときね告白されたよ
でも、ちゃんと!絢斗がすきっていって
断ったの////嘘じゃない!ほんとだよ」
そのとき、絢斗が飛び込んできて
抱き締められた
「絢斗////」
「ごめん、俺勘違いしてて
お前の事傷付けたまただ」
わかってくれた
よかった
「ううん、いいの
絢斗
もう一度私と付き合ってください!」
はじめての自分からの告白
ドキドキする
「もちろんだ」
いつもの笑顔♪
よかった///
そのあと私たちは、二人で朝まで過ごしたの
内容は秘密♪
