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幼なじみ

第6章 次の日


「起きたか、そろそろいくから
準備できたら来いよ」

そういって、俺は外にいつものように立って待ってる

「はぁーねみーな」
あいつ起こしに行くのは、寝顔みたいから
早く起きて、用意して胡桃の部屋に行く

すぐとなりで、窓から行ける距離だしな

「あれ?絢斗??」

誰だよ朝から
振り返ると
何で、こいつがいるんだよ

「加奈枝」

幼なじみの女で胡桃を、いじめてた女
嫌いなやつだった

「まだ胡桃とつるんでたんだー
アタシ今日から絢斗とおなじ学校だからよろしくね♪」

またこいつか、、これからめんどくせーことになりそうだな

「じゃあ、アタシいくから楽しみにしてるよ♪」


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