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幼なじみ

第8章 放課後



「さてと、帰るか」

正直、俺は胡桃をたくさん
傷つけてる
だから、今度は俺が絶対助けるから
何があっても

「うん!帰ろ♪」

一緒にチャリ置き場まで行って、後ろに
胡桃を乗せて帰った


「じゃあー、また明日ね♪」
離れるのは寂しいけど
「おう、布団ちゃんとかけて寝ろよ」

いつものように、言って
ギュ
「絢斗?寂しいの?」

少しは、甘えたい

「寂しいよ、胡桃ともっと居たいよ」
すると、胡桃は俺の頭を撫でてくれた

「でも、また明日会えるしじゃあまたな」

「私の部屋来てもいいんだよ?
会いたくなったらさ////」

部屋いったら俺、おさえらんなくなるし
わかってねーな

「平気だよ、ありがとな」
そのあと俺らは、家に帰った

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