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「お疲れさまでした！」

部活終了
すごかったな♪

「絢斗、今日はすごかったな～
俺も、彼女ができればぜってー！つよくな
るよ！☆」

「お前には、一生無理なんじゃねーのw」

「んだとー！作ってやる！来年の夏までに！」


なに話してるんだろw面白そうな話
してるみたいだけど

「絢斗お疲れ様！帰ろ♪」

「おう！行こ」

絢斗も、やっぱり
バスケやってるからか身長高いなー

「ん？なに？」

あっ、気づかれた

「絢斗身長高いなーって♪」

すると、絢斗が私の頭に
手をのせてきた

「小さい方が可愛いよ、胡桃は」

「そうかな？でも白石先輩みたいに
スタイル良くなりたいな」

だって、何か
似合わないような気がするしな

「お前が、スタイルがよくなったら
胡桃じゃなくなるだろ
俺は今の胡桃が好きなんだからさ」

絢斗///いつも、嬉しいこと言うから
恥ずかしいよ////