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幼なじみ

第11章 文化祭の準備×デート

「くーるみー♪また今日から文化祭の準備
がんばろー!」
彩音は、すぐ私の指をみて気付いた

「あっ!それ絢斗くんと、お揃いの!」
やっぱり目立つかw

「うん♪」

「すごい、ラブラブじゃーん♪」

にやけが、止まらない////

「絢斗ー、二組の女子がよんでるぞー!」

絢斗が!?なんで
気になる

「絢斗、また告白かよー」

「この頃多いよな
やっぱり、バスケでレギュラー選ばれて
からじゃねーの」


「だよなー、前からだけど倍に増えた」

なんか、辛いかも

「胡桃?大丈夫??」

「うん、平気!がんばろ!」

平気とはいったけど、でも信じないと!
よし!がんばるぞ!


「ちょっといいかー!今年から
ファッションショーやることになって
各学年から男と女2名ずつ、出さないといけなくてさ、くじ引きだから
男一人は、荒川で決まってさ
くじ引きしないでな、そんで女2名と男1は
そっちで決めろってさ」

荒川くんすごいなー

そして、私の番が来て引いた

「それじゃ!開いて」

えっ、、、
「私!?うそ!」

「どうしたの?くる、、えー!当たったね」

あとの二人は!?
「はぁーい♪アタシ☆」

手をあげたのは
加奈枝ちゃんと 絢斗だった

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