無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

やべ、俺寝てた

うわっ////

俺、いつの間に胡桃の膝に寝てたんだ
つか、顔近いな

寝顔もやっぱり、可愛い

ほんとは、他の男となんて話をしてほしくない

でも、そんなことしたら最低だから絶対
しない

「たく、こんなとこで寝たら風邪引くよな
仕方ねーから、ベッドまで運ぶか」

俺は、お姫さまだっこをして
胡桃を寝かせ、布団をかけてあげた

一応、胡桃の親にも電話しとくか

事情を話すとわかってくれた

俺も寝るか、床にねた