無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

結婚式の前日。

み「はぁー。これで明日に向けての準備できた。」

雅「うん！みれい絶対幸せになろーね！あっ！俺ちょっとメンバーにあげたいものがあるからそれ買ってくるわ。いってくるね。」

そーいって、みれいのほっぺにキスする。

み「いってらっしゃい！」

でも、まーくんがあんなことになるなんて。

今の私たちにはわかっていなかった。

数分後。
私はニュースつけた。

「⚪︎⚪︎時△△分、嵐の相葉雅紀さんが意識不明の重体で、病院に運ばれました。事故の原因は車と人の接触だと思われます。」

み「えっ。まーくんが。嘘でしょ…。」

言葉が出なかった。
電話かかってきた。

みるとニノさんからだった。
和「みれいちゃん。ニュースみた？俺たち今すぐ病院に向かうけど、車回すからみれいちゃん、外で待ってて。一緒にいこ？」

み「はい…。わかりました。」

数分後、
翔「みれいちゃん！！こっちこっち。」

みると、ニノさんが乗った車にメンバー3人が乗っていた。
翔ちゃんが車の外にでて待っててくれてたみたいだ。

智「みれいちゃん大丈夫？相葉ちゃんきっと大丈夫だよ。信じよ？神様を。」

潤「みれいちゃん俺たちも同じ気持ちだからさ。怖いよね、相葉くんミラクルボーイだからきっとね。大丈夫だよ。きっと。」

み「はい。大丈夫ですよね。ニュースなんてデタラメ言ってるだけですよね。きっと大丈夫だよね。まーくん…泣」