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病院にて。

智「相葉雅紀の知り合いのものです。」

先「あっ。はい。嵐さんですよね。親近者はまだ到着されてないみたいで。」

翔「千葉から来るのでちょっと時間かかると思います。」

先「そうですか。とりあえず説明させてもらいますね。どうぞこちらへ。」

先生に案内され、会議室みたいなところへ入って座った。

先「相葉さんはとても強く頭ぶつけており、意識不明です。命に別状ありませんが、記憶障害がでるかもしれないです。」

み「えっ。それって私たちのこともわからない状態になるかもしれないんですか？」

和「相葉さんが。」

先生「とりあえず、相葉さんが眠る病室へいきましょ。」

病室にて。
ガラッ。
まーくんが寝てた。みる限りすごい衝撃だったんだなって思うほど。怪我すごかった。

潤「とりあえず座って目覚めるの待とう？ね？」

み「はい。」

みれいはずっと手を合わせてた。

夜になっても目覚めることなく、
私はずっと起きてた。

メンバーのみなさん疲れがあったので、
空いてるベットに仲良くニノと松潤がねて。
ソファーで翔ちゃん、リーダーが寝てた。

み「まーくん起きてよ。私たち結婚するんでしょ？起きてたよ。」

雅「……ぅー。うん。」

み「まーくん？まーくん！まーくん！ここどこかわかる？」

雅「ここ病院？俺どーして。あなた誰？」

み「えっ。覚えてないの。私よ！みれいだよ。」

その声に気付いたのかニノが起きてた。

和「相葉さん俺のことわかる？」

雅「誰？」

和「嘘でしょ。とりあえず先生にいってくる！潤くん！翔ちゃん！リーダー起きて！！！相葉さんが目覚めた。だけど、記憶障害がでてる。」

翔「嘘でしょ。俺のことわかる？ね？わかる？」

雅「翔ちゃん。翔ちゃんだよね？。」

翔「そうだよ。」

潤「俺のことは？」

雅「松潤。」

智「俺は？」

雅「誰？？」

そう記憶障害がでてたのは、いつも一緒にいる私。
あとよく一緒にいるリーダーとニノは覚えてなかった。